アンカーテープ (アンカー)
支持・固定しようとする関節や筋肉を中心に、その上下あるいは左右に貼るテープのことで、サポートテープのベースとしての働きとサポートテープを止める働きがあります。一般にテーピングステップの始めと終わりに行います。
アンダーラップ
皮膚を保護するために使用。テーピング(圧迫・固定)の効果はなく、肌荒れ防止等で用いられる。テーピングをする前に、その部位に巻く。テーピングを毎日するようなら必須。アシックスでは
「J-ラップ」を取り扱っています。
サポートテープ
テーピングの本体ともいえるもので、関節や筋肉を支持・固定する目的で貼るテープのことです。 これはその仕上りの形によって、それぞれ独特の名称で呼ばれています。
Xサポート
ケガに繋がる動きを制限したり、筋肉に圧迫を加えたりするサポートテープの貼り方。サポートする靭帯の上や損傷を受けていた筋肉の上で交差させます。また心臓に遠い方から近い方へ引上げるように行います。
スターアップ
サポートテープの一種で、足首のテーピングで用いられる形。内反ネンザ予防の場合、アンカーテープの内側から始めて外側のアンカーテープに向かって引上げるように貼ります。再発予防などで外反も制限する場合は内外側両方を均等な力で引上げます。
ホースシュー
足首のテーピングで、スターアップがずれたり切れたりしないように固定するテープ。馬の蹄(ひづめ)に形が似ていることからこう呼ばれます。
サーキュラー
足首のテーピングで、くるぶしから上を1周ずつアンカーの位置まで貼るテープ。スターアップを固定するテープで、下から4本目まではホースシューだが、その上は、1周させる(サークル)ことからこう呼ばれます
足首のテーピングで、外くるぶしの上から足首の正面を斜めに通り、土踏まず、足裏を通り、足の外から出てきて足首の正面で先に通ったテープと交差させ、そのまま内くるぶしの上を通り、外くるぶしへ戻るテープ。足に1周、くるぶしに1周、輪が2つ繋がって8の字になることから、こう呼ばれる。他に肘や手首のテーピングでも、補強テープとして伸縮テープを使って行います。
かかとを固定(ヒールロック)するテープ。脛(すね)の正面からくるぶしの上へ斜めに始め、アキレス腱のつけ根から踵(かかと)の横を斜めに通り、踵の下から足の甲まで貼る。内側と外側両方に行い、踵の内外反を制限します。
縦方向のサポート
靭帯や腱の走行に沿って貼るテープのことです。単独で行うこともありますが、多くの場合Xサポートと組み合わせて行います。この場合、合計3本のテープを1セットとして、テーピングする部位 やその部位の状態に応じて1〜5セットこれを行います。このテープも末梢部から始めます。
スパイラルテープ
らせん状に貼るテープのことで、身体の特定の部位の捻じれを制限する目的で行います。主に膝のテーピングで用いられます。
テーピング、もっと詳しく
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「テープがうまく切れない、剥がせない」 テーピング初心者の方へ。準備や注意などを掲載
各部位のテーピング
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